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ポートフォリオ を作るにあたって

クリエイターの作品発表の場、新しく面白い人材発掘の場として

現在、日本または世界には
様々なジャンルで活躍するクリエイターがいます。
また、そんなクリエイターを目標に、
日々努力している若手クリエイターも数多く存在します。
しかし、

特に地方で活動している者の多くは作品発表の場すら多くない

といっても過言ではありません。
私達はそこで、そういった若手クリエイターの作品発表の場、新しく面白い人材発掘の場を作りたいと思いここにページを購入して作る参加型アートブックportfolioを出版する事にしました。

その中で、私達が考えたのは

まず、なるべく多くのクリエイターが簡単に参加できる事
そして、なるべく多くの人の手に取って読んでもらえる事

 です。

作品発表の場を持たないクリエイターも多いのですが、それ以上にどんなジャンルであれ、どこか閉鎖的で、日常の中でクリエイティブな作品に触れる人の少なさも解消していければと考えました。

多くの人々が参加でき、また購入できるために

しかし、

「多くのクリエイターが参加でき、多くの人々が購入できる」為には料金設定が 一つのネックになりました。


現在平均価格3500円以上のアート書は一般消費者にとってはあまりに高すぎる。また、掲載者から頂く掲載金でそれを全てまかなった場合、掲載者の負担があまりにも大きく、掲載者を増やす事は出来ない。
そんな悩みの中、本の質を下げる事なく迷わず買える価格で販売していき、広告を掲載しないで、 運営可能なアートブックを考えるのは、本当に大変なことでした。
現在の雑誌等の“本”という概念とは全く違うため、

「なぜ掲載者、読者の両方からお金をとるの?」と聞かれる事がありますが、
これはそういった中で出て来た唯一の可能性

なのです。

作品は“物として存在する”

また、

インターネット主流の現在に、なぜ“本”なのか?

とよく言われます。
私達もインターネットはとてもよく使いますし、とても便利で、発表の場にも適した媒体だと思います。
しかし、インターネットという媒体は、閲覧者が見たい情報に結びつく事に適してはいますが、多くの人に、しっかりとクリエイティブを伝えていくのには、適していると言えるでしょうか?
また、

作品とは“物として存在する”ことに大きな意味を持っている

のではないかと思っています。そこで私達は本という媒体を選ばせて頂きました。

ミュージシャンと違い、クリエイターはまだまだ作家性が低いのが現状だと思っています。そんな中、一般の人々の目に触れることで、(大げさではありますが)

クリエイターの作家性、社会的地位向上を促進していく事

を目的とし、

その夢を叶えていけるような媒体を創造していく事

を目標に活動していければと思います。

ジャンルに捕われず、皆さんと“創造性”の価値を広めていければと思っています。

Designer Bank -nagi- 一同

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